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津軽(つがる)は、日本海軍の敷設艦。沖島の準同型艦である。この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。 ==概要== マル3計画艦のひとつで、沖島の準同型艦で九三式機雷600個を搭載した。沖島との相違点は *友鶴事件、第四艦隊事件による船体構造の見直し。 *中甲板の機雷投下軌条を4条に増やす。 *主砲を12.7cm高角砲に変更。 などである。 また航空基地補給も考慮に入れており、補給用に重油庫102t、軽質油庫125t、潤滑油庫、爆弾庫、機銃弾薬庫などを備えていた。そのため大戦中は輸送任務にも活躍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津軽 (敷設艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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